恵俊彰 こだわりの育児とは? [育児・子育て]
平日昼の帯番組の司会を担当しながら育児にも積極的に参加する恵俊彰さんが、朝日新聞のインタビューにこだわりの育児について答えています。
実は芸能界きっての子だくさんとしても知られる恵俊彰さんは、すでに2013年に独自の育児論を展開する子育て書も出版されているんですね。
そんな恵俊彰さんのこだわりの育児について迫ってみます。
スポンサードリンク
恵俊彰のこだわりの育児・子育て論
恵俊彰の家族構成について確認してみます。
奥さんの美貴さん(48歳)をはじめ、長男の俊太くん(18歳)、次男の楓徒(ふうと)くん(10歳)、長女の愛結(あゆ)ちゃん(7歳)、三男の暖真(はるま)くん(3歳)がいらっしゃいます。
この写真は三男が生まれる前の写真ですが、家族の仲の良さがにじみ出ていますね。
やはりこだわりの育児や子育て方法が実を結んでいるのでしょう。
そんな恵俊彰さんのこだわりを凝縮させたのがこちらの書籍です。
親父の役目 四人目が生まれて思うこと
どんなこだわりを持ってらっしゃるかと言いますと、
・100叱ったら、200抱きしめて、キスします!
というのが育児のベース。
だから、
・毎朝、子供達が出かける前にチューをする。
・風呂とトイレは必ず掃除する。
・約束を守らなければ、胸ぐらをつかんでぶん投げる。
これらが全て恵家の「親父の役目」なのだとか。
実際、忙しい今でも育児には積極的に参加していらっしゃるようで、インタビューでも平日朝の子供の見送りや土日の子供さんのイベントを最優先に考えているとおっしゃっています。
こちらは上の子供さんたちが通う小学校の運動会で、末の暖真くんが未就学児のかけっこに出た時の写真
3人の子を持つ親として
管理人も3人の子を持つ親として、育児の大変さは身にしみています。
管理人の2男1女よりも恵俊彰さんの子供さんたちは年齢差があるので、子供さんが積極的に育児を手伝ってくれているようで、同じような比較はできないかもしれませんが、
恵俊彰さんのお仕事の忙しさや大変さを考えると、育児に積極的に関わろうとする姿勢には本当に頭が下がりますね。
育児に関わる男性が増えてきているとはいえ、育児休暇の取得率を見ても、まだまだ低いのが現状です。
恵俊彰さんにはもっともっと育児の良さを積極的にアピールしてもらって、一線で活躍しながら育児に参加する父親が増えるように頑張ってもらいたいですね。
そして、何より恵俊彰さんのこだわりの育児・子育て論があんなに素敵な家族の笑顔をもたらしてるんですね。
そこには奥さんの大変なご苦労もあったのでしょう。
これからも育児に積極的に参加する恵俊彰を応援していきたいですね。
スポンサーリンク
タグ:恵俊彰 育児
コメント 0