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鈴木おさむの子育て論は間違ってないんじゃないかな? [育児・子育て]

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鈴木おさむさんがブログに綴った子育て論は間違ってないのではないでしょうか。

むしろ尾木ママさんに反論したいですね。

鈴木おさむさんが10月12日に自身のブログに鈴木さんが奥さんの大島さんと話したという子育てに関しての記事が話題になっているみたいですね。

記事中に書かれた独特?の子育て論に賛否が渦巻き、ついにはあの尾木ママまでも参戦!

鈴木おさむさんが記事に書いた子育て論にダメ出ししたということなんですが。。。

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鈴木おさむの子育て論


鈴木おさむさんの記事によると、鈴木さんの友達から出産のお祝いにもらった絵本セットがあるらしいんですね。

その中に、絵本セットの説明書みたいなものがあって、そこに子育てに関しやってはいけないNG行為が4つ書かれていたと。

ブログではその4つのうち3つしか紹介されていませんでしたが、その3つというのが、

・早い時間に寝かさないとダメ。

・テレビやビデオを見せちゃダメ。

・真っ暗にして寝かさないとダメ。

だということでした。

で、鈴木おさむさん的には3つとも守れていないらしいんですね。

つまり、

・寝るときの寝室はうっすらと照明が。

・寝る時間は早い時間ではない。

・テレビは僕と一緒にすごく見てしまう。

というわけで、奥さんの大島さんとも「3つともやっちゃってる」と話されたらしい。


これに対して尾木ママが、鈴木おさむさんの考えてる子育て論はダメだと。

夜暗くして寝たりすることにはそれぞれちゃんとした科学的根拠があって、子供のためにも守らなければならない、大人の都合に子供を合わせてはいけないって、ダメ出しされてたんですね。


その後、鈴木おさむさんが、尾木ママのダメ出しを意識もしていたのでしょう。

言葉足らずの記事で誤解を生んでしまった。国語テスト0点!!って反省されてました。

でも自分たち大人の都合に合わせてるんじゃないよっていう反論もされてました。

鈴木さんも、NG行為とされることを無視してやってるんじゃなくて、まだ子供の生活リズムが一定してなくて、夜なかなか寝ないこともある場合は、NG行為に縛られて親がストレスを感じるようなことはやめて、むしろ子供を中心の生活を受け入れようっていう趣旨で書かれてました。


鈴木おさむの子育て論は誤り??


我が家にも3人の子供がいますが、実は鈴木おさむさんと同じく、うちも3つのNGに全部当てはまりますね。

どうしても赤ちゃんって生活リズムが一定してなくて、昼の時間帯に寝て夜の時間帯に起きてってことが多いんですよね。

どれだけ寝かそうとしてもそういうときは寝ないんですね。

そうすると夜の時間を大人と過ごすことになるので、必然的にテレビを一緒に見る機会も増えることになりますね。


寝室の明かりも、家族全員で寝ているんですが、一番上のお兄ちゃんが真っ暗は嫌だっていうので、薄明かり寝ています。

3人ともNG行為の繰り返しの中で育っていますが、自然と生活リズムは出来てきて、今では必ず9時には寝て7時前に起きる生活が定着してますし、テレビもダラダラみることはないですね。

寝室の明かりは今でもつけて寝ていますが。。。

NG行為を繰り返しての子育てですが今の所はまともに育ってます^^

ですので、鈴木おさむさんの子育て論は間違ってない!!

私のためにも声を大にして言いたい!!


まとめと尾木ママへ少しだけ反論


子育てで大切なことは、育児書やマニュアルに縛られることではないんじゃないかな。

鈴木おさむさんの言うように、ときには子供中心に、マニュアルに縛られない子育ても重要。

根っこにある大事なものは子供中心に考えるってこと。

マニュアルに縛られて親がストレス溜めるようでは本末転倒ですよね。

尾木ママの記事だと、子供に良いことだと科学的に証明されたマニュアルをみんなに進めてるように思えるんですよね。

そうすると、マニュアルに縛られたストレスフルな親が増えてしまって、逆に子供に良くないんじゃないかな。

尾木ママのことは大好きだけど、そこだけ少し反論しときたいな〜



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